運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

グリーン冷媒は、一般的に、燃焼性を有したり、あるいは適切な温度気化液化しないといったような物性面課題もございます。このため、カーエアコンなどではグリーン冷媒への転換の目途は立っておりますけれども、冷媒量が大きく、冷暖房用途家庭用業務用エアコン、これではまだ転換めどは立っていないというのが状況でございます。  

上田洋二

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

グリーン冷媒は、一般に、燃焼性を有したり等々の物性面課題がございます。また、冷媒量が大きく冷暖房用途家庭用業務用エアコンでは転換めどが立っていないという現状でございます。  また、二〇二九年以降、基準値比七〇%削減という厳しい義務の達成というのは、これは日本にとっても非常に大きな挑戦であります。

上田洋二

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

グリーン冷媒は、代替フロンに比べまして、一般的に、燃焼性を有したり、あるいは適切な温度気化液化しないといった物性面課題があります。  このため、冷媒量が少なく冷房用途のみのカーエアコンなどではグリーン冷媒への転換へのめどというものは立っておりますが、一方、冷媒量が非常に大きく冷暖房用途家庭用でありますとか業務用エアコンでは転換めどは立っていないのが現状でございます。  

上田洋二

2018-06-28 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

グリーン冷媒は、現在広く使用されている代替フロンと異なりまして温室効果は低いものではございますが、燃焼性を有するものも多く、漏えいした場合等の着火リスクを考慮する必要がございます。こういった点がこれまで普及の支障の一つになってきたわけでございまして、その評価手法というのは確立してございません。

及川洋

2018-06-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

特に燃焼性に関するリスク評価手法を中立的な立場から確立する産学官プロジェクトを開始をいたしました。  こういう取組によって、日本企業冷媒ですとか、あるいはそれを使った機器に関する技術開発を加速をして国際競争力を強化をしていきたいと思いますし、それだけではなくて、この評価手法をしっかりと国際標準化をして世界を引っ張っていくという視点も重要だというふうに考えております。

世耕弘成

2018-06-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

グリーン冷媒は、温室効果は低いものですが、燃焼性を有するものが多く、漏えいした場合等の着火リスクを考慮する必要がございます。これまでグリーン冷媒使用が限定的であった大きな理由はまさにこの燃焼リスクにございまして、このため、経済産業省では二〇一八年度予算から、こうした燃焼性等に関するリスク評価手法を確立する産官学のプロジェクトを開始してございます。  

及川洋

2018-06-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

これまでに使用されてまいりました代替フロンは、温室効果は高いが一般的に燃焼性が低いものでございます。一方、グリーン冷媒につきましては、温室効果は低いが燃焼性を有するものも多く、漏えいした場合等の着火リスクを考慮する必要があります。これまでグリーン冷媒使用が限定的であった大きな理由は、まさにこの燃焼リスクにあるわけでございます。  

及川洋

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

これまで使用されてきました代替フロン、こちらは温室効果が高いという一方で燃焼性は低い、したがってこれが使われてきたということでございますが、グリーン冷媒はその一方で、温室効果は低いけれども燃焼性を有するものが多いということで、なかなか、漏えいした場合等の着火リスクというものを考慮する必要がある、こういったことを背景といたしまして、これまではグリーン冷媒使用が限定的であった、このように考えております

多田明弘

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

一方で、現時点では、温室効果の低いグリーン冷媒空調機器等に用いる際、可燃性のものが多くございまして、燃焼性等のリスク評価手法が確立されていないという現状がございまして、そのことが開発ネックとなっております。  このため、経済産業省におきましては、今年度予算におきまして二・五億円を確保しております。

土田浩史

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ちょっと、世界的な状況につきましては、当方に資料がございませんので、国内の状況を御説明させていただきますと、グリーン冷媒につきましては、代替フロンに比べまして、一般的に、燃焼性を有したり、あるいは適切な温度気化液化しないといった物性面課題がございます。こういった技術上の課題を克服して、先ほど申し上げました八五%削減の見通しをつけてまいりたいということでございますが。  

土田浩史

2003-05-16 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○赤城副長官 これは、私も燃料専門家ではございませんので、専門家に確認しましたところ、米軍等艦船用燃料として軽油を提供しているわけですけれども、航空機燃料と比べて艦船用燃料というのは燃焼性が悪くて発熱量も小さいということで、これを航空機用燃料として使用することは通常あり得ない。そのことは、三、四十年前、昔でも今でも変わりがないということでございます。

赤城徳彦

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

また、天然ガス流通の未整備地区、パイプラインを考えましてもなかなか天然ガスが行かない地域が当然出てくるわけでございますが、これらの地域にも都市ガス大分数多く存在するわけでございますので、これらの都市ガス事業者に関しましては、プロパンガスに空気を混合いたしまして天然ガスとほぼ同等の燃焼性確保できる技術開発されましたので、これをプロパン十三Aと称しておるのですが、そういった形で高カロリー化に努めるとか

柴崎芳三

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

現在、通産省といたしまして、この高圧ガス取締法に基づく燃焼性区分等基準が、これは昭和四十一年に現在のものができ上がっておりますけれども、その後二十年以上たちまして、その間いろいろな環境変化が起こっておりまして、これが必ずしも最善の最も合理的なものかどうか言えない状況になってきておりますので、安全性確保を大前提として、その高圧ガスの保安の確保に関する専門機関であります高圧ガス保安協会に今基準の全般的

工藤尚武

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

先生指摘のとおり、エアゾール製品安全性確保するために、高圧ガス取締法におきまして、燃焼性区分によりまして使用方法表示することを義務づけておるわけでございます。これによって消費者使用する際の安全性確保を図っているわけでございます。したがいまして、表示事項が適切になされるということは先生指摘のとおり非常に重要なことだと認識しております。  

工藤尚武

1988-04-20 第112回国会 衆議院 商工委員会 第10号

安楽政府委員 エアゾール製品については、高圧ガス取締法に基づきまして燃焼性の強さに応じて五つ区分を設けまして、その区分に応じて使用方法表示することを義務づけるとか、それからもう一つ、特に人体使用するエアゾール噴射剤でございますけれども、これには可燃性ガスを用いてはならないということに現在なっておるわけでございます。

安楽隆二

1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号

エアゾール製品につきましては、高圧ガス取締法によりまして、燃焼性の強さに応じた五つ区分が設けられておりまして、それぞれの区分に対応した、火気の付近で使用しないこととか、そういった使用方法表示がいろいろ義務づけられております。また、先生指摘関係でございますけれども、人体使用するエアゾール噴射剤には可燃性ガスを使ってはいけないというようなことになっておるわけでございます。

工藤尚武

1981-04-21 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

ところが、日本子供用の寝巻きや衣類の燃焼性に関する特別な規制というものが全くないわけです。病院とかホテル、映画館のカーテンなどでは一定の規制があるようですけれども、私はこの際子供用衣服についてこうした注意表示危険表示などというようなもの、それから規制ということを十分検討すべきではないかと思いますが、その点についてお答えをいただきたいと思います。

簑輪幸代

1980-03-19 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

やや広い程度でありますが、そのほか石炭を粉砕するミルの設備、あるいはボイラーもやはり燃焼性関係上二、三割大型になる。最終的には灰捨ての問題もあるわけでありますし、環境対策設備といたしまして、脱硫設備脱硝設備というふうなものの設置も必要といたします。こういう意味で大ざっぱに申しまして、石炭火力は、石油火力に比べまして建設費において約五〇%アップぐらいになろうかと思います。

木村友三

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

すぐれた燃焼性を持っておる。したがって、三十年代に年率六二・三%もうんとふえて、そして四十年代でちょっと落ちて一七・四%、そういう高成長を続けてきたわけですが、五十二年、五十三年ごろからこれがぐんと減ってきた。急速に停滞をしてきた。五十二年度は〇・二%、五十三年度は一・三%、三十年代、四十年代に比べるとまことに大きく停滞をしておるわけであります。この原因は一体何だろうか。

武部文

1979-05-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第15号

○豊島(格)政府委員 先ほどお答えの足りなかった点を補足して申し上げますが、確かに御指摘のような毒性のものとしての検査は、先ほど御指摘の条文でやっておりませんが、実はガス事業法第二十一条によりまして燃焼性測定を義務づけておりまして、その測定の過程で一酸化炭素がどのくらいの濃度であるかということについては測定されております。

豊島格